館長ブログ

07 23

投稿者: admin
2020/07/23 12:16

夏になると毎年思い出すことがあります。自分のふるさとは小さな町だったので、小学校などにプールはなく、学校に向かう
途中の川で、夏休み中は毎日水遊びしていました。東京に住んでいる子供たちには、信じられないと思います。川と言っても、
町の中心を流れている普通の川です。急な流れの場所もあり、深いところでは水深2メートルを越えていましたので、川底に足は
届きません。川遊びしている間は、保護者が当番制で子供たちを見守っていたように思います。もちろん、危ないことをすれば
叱られましたが、ほとんどのことは大目に見てもらえたように記憶しています。昼前の10時になると、サイレンが鳴り川遊びの
開始です。川遊びする場所には、たくさんの友達が集まってきます。参加者名簿などありませんから、誰が何時から何時まで
いたかなど確認する方法はなく、全て自己責任です。子供たちはもちろん、親たちもそうやって育ってきたので、誰も不思議には
思いませんでした。もちろん、危なっかしいことは自分で考えて避けていました。ところで、現代は、良い意味で多くのことが
管理されています。いい加減さということが排除されすぎていると思うことも少なくなく、お互いに干渉しすぎのように感じてしまう 
のは私だけでしょうか? 

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