館長ブログ

08 02

投稿者: admin
2020/08/02 11:15

先日、大きめの荷物をふれあい館に持参する必要があったのですが、いつもの時間だと満員電車で混んでいるので、30分程度
早めに自宅を出ました。乗り継ぎ駅のホームで電車を待っていると、ホームに列車案内のアナウンスが響きました。「次は、
通過列車です。黄色い線の内側にお下がりください...」 。てっきり、通勤時間帯に通過する特急列車かと思っていましたが、
目の前を通過したのは、貨物列車でした。久しぶりに貨物列車を見ました。トラックを中心に陸上輸送の飛躍的な成長によって
貨物列車は減るばかりで、深夜から早朝以外は貨物列車を見ることはなくなりました。その貨物列車は、20両を越える車両が
連なっていました。貨物列車の最後部を見送った後、昔の記憶がよみがえりました。幼い時は線路の近くに住んでいましたので
結構な数の貨物列車を眺めていました。当時は、最後部にはほとんど車掌の乗る車両があって、手を振ると乗車している
車掌が手を振り返してくれたものでした。その列車を見送ると、この列車はどこまで行くのだろうかと子供心にわくわくしたもの
です。目の前を通過した貨物列車がカーブを曲がって見えなくなると、ふっと我に返りました。

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